株式会社トットメイト様
法人化に伴うホームページのリニューアルと
開設後のウェブ・マーケティング・プランをご提供。
『アクセス解析』によるサイト訪問者の動向チェックと、
そのデータを活用した『リスティング広告』と『LPO』の運用をお手伝いしています。
●今回のお客様は 今回ご紹介する「ウェブ・マーケティング」をご導入いただいたお客様は、保育サービスを専門に事業展開する株式会社トットメイト様。企業・団体、個人を問わず、さまざまな保育をご提供する企業さまです。 |
●戴いたご要望は |
●当社の提案ポイント
『マーケティング戦略ツールとしてのウェブサイト』
当社はサーチエンジン・マーケティングの概念をプレゼンテーションし、具体的な戦術ツールとして『LPO(ランディング・ページ最適化)』をご提案しました。トットメイト様では既にリスティング広告を利用されていましたが、その先のケア及びより有効な活用がまだなされていないと考え、次のステップとしてその広告の費用対効果を高める施策をご提案しました。
●具体的な提案内容
その施策とは大きく2点。『ランディング・ページ』を作成・公開し、『アクセス解析』で検証・改善を繰り返していくというもの。より多くのサイト訪問者を獲得することよりも、訪問者を確実に見込み客に近づける方策という点が最大のポイントです。納品後は3カ月毎に集計データのご報告も行っています。
●納品から現在まで
現在開設から約半年が経過。この間2度ご報告したアクセス解析データの中では、アクセスがどこからの経由のものだったかなど、今後のサイト運営や実際の営業活動にお役立ていただけるであろう情報をご提供。また、そこから導き出した仮説による改善プランのご提案をしてきました。2カ月ほど前からはいよいよLPOもスタートし、現在アクセス解析にて追跡調査を継続しています。
●これから 昨今の保育を取り巻く社会背景からも、企業ニーズの高まりを期待でき、トットメイト様は法人向けの営業をより一層強化していきたいとのこと。ホームページでは認知向上とコミュニケーションの向上を目指し、Check→Analyze→Plan→Doサイクルを展開。アクセス解析から導き出した「仮説」を「検証」する作業の繰り返しを行います。旧来のメディアでは難しかった「問題解決型」の活用を目指します。 |
株式会社トットメイト 統括マネージャー 大島由佳さま |
Q1. 弊社をお選びいただいたポイントはなんでしたか?
まずデザインが気に入ったこと、アクセス増加のための「LPO(ランディング・ページ・最適化)」に興味を持ったことです。また、誠実に対応していただけるような感じを受けたこともプラス評価になりました。
Q2. リニューアル後、皆さまの反応はいかがですか?
内容・デザインともに好評です。SEO対策は他の専門業者さんに依頼をしましたが、サイト制作をそちらの仕様に準じていただきましたので、表示順位も高い位置をキープしています。
Q3. 良かった点・改善したい点などございますか?
詳細なアクセス解析を頂き、今後の展開に対してアドバイスを戴けるのでとても参考になります。以前契約していた他社さんと比較するととても充実しています。
Q4. 弊社に期待されることはございませんか?
Web関係は分からないことが大変多く、これからの展開も教えていただきたいと思っています。とにかくWebにあまり明るくないので、きめ細やかなフォローとご提案を期待しています。
Q5. 弊社の仕事ぶりはいかがでしょうか?
専門用語も平易な言葉でご説明いただけるので助かっています。熱心に提案やアドバイスをしていただき満足しています。
トットメイト様のWebサイトはこちら→https://www.totmate.jp/
※株式会社トットメイト様については、サラダ劇団本紙vol.26『キラリと光る企業さん』でもご紹介しています。
●LPO(ランディング・ページ・最適化)
Yahoo!やGoogleの検索結果ページの上下および右側に表示される広告『検索連動型広告』をクリックしたときに表示されるウェブページで、企業やお店の“ホームページ”ではなく、1ページ完結で商品・サービスを紹介し、そこからそのまま問合せや購入へ誘導するページを『ランディング・ページ』といいます。そしてこのページが効果的に作用するように最適化していくことを『LPO』といいます。通販系サイトが早くから活用をはじめ、幅広い業種に拡がりつつあります。
●アクセス解析
サイトの運営や企業経営に活きるヒントを得ることを目的とし、自社サイト訪問者の利用動向を調査・分析することをアクセス解析といいます。いつ・何人という単純な量の把握だけでなく、初めての来訪者なのかリピーターなのか。どこからこのページにやってきて、どのページで閲覧をやめてしまったのか、また利用者の多くはどのOS(基本ソフト)・ブラウザ(バージョンも)を使用しているのかなど閲覧環境面などを知ることも出来ます。