名古屋市瑞穂区社会福祉協議会様 広報誌

印刷物+音声データで
高齢者や目の不自由な方にやさしい
マルチメディアな広報誌を製作

広報誌『みずほっと』にUni-Voice(ユニボイス)を活用。
専用アプリでテキストを音声化。

◉ Uni-Voice(ユニボイス)コードとは?
音声コードのひとつ。印刷物上の文字情報を二次元コードに変換し、それをスマートフォンアプリで読み取ることで、文字情報を音声として聞くことができるようになります。
※音声コード「Uni-Voice(ユニボイス)」は特定非営利活動法人日本視覚障がい情報普及支援協会(JAVIS)の登録商標です。

◉ Uni-Voice(ユニボイス)のメリットとは?
視覚に障がいをお持ちの方や文字が読みづらい方のアクセシビリティを向上させたり、言語が異なる外国人への観光情報などの提供にも役立ちます。Uni-Voice(ユニボイス)対応の印刷物を制作することでアプローチできる対象を拡げられます。

コードの有無・位置が分かる切り欠き加工
Uni-Voice(ユニボイス)に対応しているか視覚障がいのある方にも分かるように、印刷物に半円の切り欠きを入れ、触れてコードの存在・位置が分かるようにするといったルールがあります。
専用アプリでコードをスキャニング
専用機器の他、スマホのアプリを使用しての読み取り・再生が可能。アプリは一般の方向けと視覚に障がいのある方向けの2種類があり、どちらもApp Store、Google Playにて無料でダウンロードできます。

読み取り後、自動で音声を読み上げ
読み取りが完了すると、自動的に読み上げ画面が表示され再生がスタートします。音声は機械合成音声で読み上げられます。その音声データも二次元コードも、当社で作成することが可能です。

【音声サンプル】

Uni-Voice(ユニボイス)運用のルールを押さえた適正なデザイン、音声データ、印刷物の製造を行える当社に、ぜひお任せください。

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