『マインドマップ』を学ぶ

2月14日、専門のインストラクターをお招きして『マインドマップ』の講習を受講しました。
講師の石榑さんは『Think Buzan公認インストラクター(マインドマップ®・MEMORY SKILLS・SPEED READING)』です。

中には既に仕事で実践的な使い方をしている者もいましたが、ほとんどの参加した社員が初体験。今回の講座は初級編として、はじめの一歩から分かり易く教えていただきました。

マインドマップトニー・ブザン(Tony Buzan)が提唱した思考・発想法の一つ。頭の中で起こっていることを目に見えるようにした思考ツールのこと。
描き方は、表現したい概念の中心となるキーワードやイメージを中央に置き、そこから放射状にキーワードやイメージを広げ、つなげていく。思考を整理し、発想を豊かにし、記憶力を高めるために、想像 (imagination) と連想 (association) を用いて思考を展開する。この方法によって複雑な概念もコンパクトに表現でき、非常に早く理解できるとされ、注目され始めている。人間の脳の意味ネットワークと呼ばれる意味記憶の構造(コリンズとキリアンら)によく適合しているので理解や記憶がしやすいと言われている。(出典/ウィキペディア)

仕事でもプライベートでも使えるこのツール。持ち帰り、それぞれの持ち場で実践的に活用できるよう、反復練習したいと思います。

講師の方をご紹介致します。ご興味を持たれましたらぜひご連絡ください。

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