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vol.4 【ハロウィンにぴったりなラッピング】
ラッピング講座 イベント編 第4弾です!
毎日暑いですね!夏バテになってませんか?
さて、今回は10月のイベント
「ハロウィン」にピッタリなカボチャをモチーフにしたラッピングを紹介します。
■ハロウィン用ラッピング
●今回使用する材料
・飴やチョコなど、小包装のお菓子
(4~6個)
・半透明の包装紙8枚
(オレンジ、縦30cm、横13cm)
・サテンリボン
(黒、60cm)
・両面テープ
・はさみ
●包み紙の作り方
まず、お菓子を包む筒状の紙を作ります。
(各工程のイラストを参考にしてください)
1.包装紙の長辺から1cm内側に印を入れる。
2.1の印の部分で、内側に折る。
3.2の部分に両面テープを貼る。
(上面は、はく離紙を付けたままにしておく)
4.2の部分が内側に入った状態で、半分に折る。
5.3の上面のはく離紙をはがし、包装紙の長辺の端を貼り合わせる。
6.同じ物を全部で8個作る。
●ラッピング方法
それではラッピングに入りましょう。
1.包み紙の短編(片方)から6cm内側の折る。
2.折り目を抑えながら、開いている部分からお菓子を入れます。
3.1を戻し、折り目で包み紙をねじります。
(破れない程度に)
4.反対側(お菓子を入れた方)もねじります。細長いキャンディの形になります。
(お菓子とお菓子の間が詰まりすぎていると、後の工程で包み紙が破れやすくなるので、少し余裕をもたせる)
5.残り7個の包み紙で同じ物を作る。
6.できあがった8個を束ねて持ち(下図参考)、ねじってから輪ゴムで固く結びます。
7.6の輪ゴムで結んだ部分を中心にたこ足のように広げ、広げた先を束ねて(下図参考)
ねじります。
(輪ゴムで結んだ部分が上にして広げる)
8.7でねじった部分を、輪ゴムで固く結び、カボチャの形になるように整えます。
9.8の輪ゴムを隠すように、リボンを数回巻き付け、リボンを結んだら完成です。
(今回はベーシックループで結びました。)
数人にお菓子を配りたいときは、リボンと輪ゴムを外したラッピング工程5の状態がおすすめです。
両端を合わせてリボンで結ぶこともできます。 ハロウィンのイラスト入りの包装紙でラッピングするのも素敵ですよ★ (イラスト入り包装紙に興味のある方はコチラをクリック!) |